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記事カテゴリー:不動産のお話
2022-04-17 11:05:08
売買部の川口です。
先日yahooニュースに自動車税のニュースが出ていました。
私も個人で車を所有していますので、容赦なく支払用紙が送られてきます。
13年経過していますので、15%増税されての支払いです。
減税したいなら買い替えるしかありません。
自動車税と同じく4月1日の所有者に支払義務のある固定資産税ですが、 既に市から送られてきていると思います。
自動車税にはエコカー減税がありますが、土地と建物にも固定資産税の減税の特例があります。
住宅用地であれば課税標準を3分の1の軽減するほか、 200平米以下の部分に対する課税標準は6分の1に軽減されます。
新築住宅は120平米までの部分について、3~5年間固定資産税額は2分の1となります。
また、市街化区域で地目が宅地であっても、 接道義務を満たしていない等により建物を建築出来ない土地も評価額が減額される可能性があります。
殆どの方は特例を受けた税額を支払っていると思いますが、 極稀に減額されていない税額を支払っている場合がございます。
意義申立ての期間ですが、納税通知書の交付を受けた日の翌日から起算して3ヵ月以内となります。
何も考えずに支払っている方も多いと思いますが、この機会に評価額と税額を見てみてはいかがでしょうか。
2022-04-16 11:51:01
売買部の川口です。
先日、京葉ガスの太陽光「そらサポ」の説明会に参加しました。
太陽光発電を設置したいけど、初期費用が高額になるため、諦めていた方も多いと思いますが、
最近は初期費用なしで太陽光発電を設置できる「屋根貸し方式」が存在感を増しています。
京葉ガスの屋根貸し方式は大まかに次のようなものとなります。
・事業者が契約者が保有する住宅の屋根を借り、事業者が所有する太陽光発電を設置する。
・契約者は太陽光発電が発電した電気を利用でき、その対価として事業者に使用料を支払う。
・太陽光発電で賄いきれない電気は電力会社から購入する。
・契約期間終了後、事業者は契約者に太陽光発電を無償譲渡する。
事業者により建物所有者の年齢や築年数、最低システム容量等の諸条件があるようです。
メリット・デメリット両方あるので、設置条件に合う家なら絶対オススメ! というわけではありませんが、検討に値するかな。と思いました。
2022-03-21 11:39:57
こんにちは、売買部の川口です。
駅周辺の駐輪場と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか。
高架下や地下、屋根付き、雨ざらし・・・色々あると思います。
殆どの方は、ホームまで近く自転車が濡れない駐輪場が理想かと思います。
さて、馬込沢の駐輪場ですが、駅周辺に多数あり更に屋根付きです。
不動産を探す条件として駅からの距離をあげる方は多いですが、
駐輪場の有無を聞かれることは少ないです。
駅徒歩10分と自転車10分では広さや価格等ガラッと変わります。
なかなか理想の物件が見つからない方は、是非一度自転車通勤・通学を考えてみてはいかがでしょうか。
不動産探しは創業50周年の地元武田不動産に是非お任せ下さい。
2022-03-17 12:27:20
こんにちは、売買部の川口です。
昨日、最大深度6強の地震がありました。
船橋市、鎌ケ谷市は震度4でした。地震は慣れていますが、
あれだけ長く揺れると恐怖感があります。
大きな地震があると防災グッズや食料の備蓄を見直す方も多いと思います。
少し時間が経つと、そのうち・・・となりますので、思い立ったら行動したいものです。
備蓄量ですが、サイトによってバラバラですが1週間程度あるといいようです。
タンスや食器棚が凶器になる場合もあります。
つっかえ棒は簡単に出来る予防です。是非やってみて下さい。
2022-01-30 12:04:25
売買部の川口です。
家を購入するタイミングですが、ライフステージに合わせた購入が最も多いようです。
お子様が生まれるタイミングを選ぶ人も多いと思います、 スグにやってくる保育園や幼稚園選びも大切になります。
馬込沢駅から1.5キロ圏内の幼稚園はふじ第二・コスモス・健伸・日の丸の4件、 保育園(認定こども園、小規模保育所含む)は若葉・ロータス・てまり・船橋馬込沢雲母・ 船橋旭こども園・丸山旭・船橋光の子・健伸むぎの子・オーチャードキッズの 9件があります。
(保育園の待機児童数については市のホームページをご確認下さい)
園の特徴はそれぞれですが、どの園の子供たちも笑顔で元気です。
馬込沢は都心に出やすい割に比較的お求めやすい地域ですので、 候補に入れてみてはいかがでしょうか。
弊社は本年創業50周年を迎えます。様々なキャンペーンを予定しています。
不動産に係ることは何でもお気軽にご相談下さい。
2022-01-14 16:21:55
売買部の川口です。
馬込沢エリアは娯楽施設や遊興施設が少ないですが、生活に必要なものは揃っています。
今回はスーパーを取り上げてみたいと思います。
個人商店を除いたチェーン店は馬込沢駅から1.5km圏内にサミット、新鮮市場、 マルエツ、ヨークマート2件、アコレ、マルエイ、業務スーパーの8件あります。
営業時間はそれぞれですが、馬込沢駅隣接のサミットは0時まで、マルエツは24時間営業と 帰りが遅くなっても安心です。
サミットは食品街、ドラッグストア、衣料品、本屋、100円ショップ等があるので、 ある程度の買い物は1店舗で完結出来ます。
生活便利な馬込沢エリアを是非ご検討下さい。
弊社は本年創業50周年を迎えます。様々なキャンペーンを予定しています。
2021-12-24 17:07:08
こんにちは、売買部の八木です。
12月10日に「令和4年度税制大綱」が発表されました。
今回はこの中から住宅ローン減税についてご報告致します。
まず、この制度自体は4年間延長されることが決まりました。(2025年まで)
減税額については以前より報道されていた通り縮小されることになりました。
現行では住宅ローンを借りると最大で借入残高の1%が所得税および住民税から差し引かれましたが これが0.7%に引き下げられ、控除を受けられる期間が13年と10年の二種類になりました。
<控除額の上限>
お借入れ3,000万円の場合最大で30万円の控除額が21万円に減額になります。
0.3%の差が最大13年に渡って続きますので、トータルではかなりの差になりますね。
2024年、2025年の「その他の新築住宅」の適用期間が10年に短縮されており、 新築住宅については建物の性能がより良いものに対して手厚くしていくという方向性が はっきりと見て取れます。
私見ですが、これから住宅ローン減税に限らず他の補助金等についても建物の性能により 金額の差をつけていくという流れになるのではと予想しております。
また新たな情報が入りましたら随時ご報告していきます。
不動産に関するご相談は来年創業50周年を迎える地元の武田不動産にご相談下さい。
2021-12-16 12:30:40
売買部の川口です。
先日ネットを見ていたところ、カーテンの記事が載っていました。
「リターン仕様、リターン付カーテン」というそうです。
室内側のカーテンのサイドを延長して、窓側のレールにかかっているカーテンの方まで
すっぽりと覆うカーテンです。
ドレープカーテンの両端を、窓側のレールまで伸ばして引っ掛けることをリターン縫製というそうです。
メリットは、断熱性の向上と光漏れの緩和、横からレースのカーテンが見えず美しい仕上がりがあるようです。
デメリットは、専用に作ると生地が増えて金額アップの可能性があることでしょうか。
レールの上に乗せるカバーで更に省エネ効果をアップさせることも可能です。
これから大掃除の時期です。カーテンを洗う方も多いと思いますので、
長さに余裕のある方は試してみて下さい。
2021-12-12 12:55:28
こんにちは、売買部の八木です。
不動産の広告や販売資料にはコンパクトながら様々な情報が盛り込まれています。
この広告は法律により内容について細かな規定が設けられています。
載せなければならないこと、載せてはならないことが規定されています。
お客様が不動産の資料を見るときは、価格や広さとともに駅から距離を気にされます。
今回は販売情報の中の「駅から徒歩●●分」という表記について取り上げます。
計算方法はとてもシンプルで、実際に通る道を地図上で測定し80mを1分として計算します。
1分に満たない半端な数字は切り上げます。
この場合登り坂があって歩くのが遅くなることや、信号待ちの時間は考慮しません。
例えば、駅からの距離が500mの場合は、
500÷80=6.25なので「6.25分」ではなくて「7分」と表記します。
ところで、この80mを1分で歩くというのはどのくらいのスピードなのでしょうか。
ということで、改めて自分で歩いて測ってみました。
私は背が高めで割と歩くのも早い方ですので、普通に歩くと1分で90mくらいでした。
ただこのペースで20分歩き続けるのは難しいです。
80m1分のペースになるように少しペースを落として歩いてみましたが、 決して遅くはなく歩くことに自信のない方には難しいスピードだと感じました。
以前よりお客様に対しては、少し余裕をみて表記の時間を2割増しで考えることを お勧めしてきましたが、実際に測ってみてこの感覚は間違ってなかったと改めて確認しました。
次回以降も引き続き販売資料の表記について取り上げていきます。
不動産に関するご相談は来年創業50周年を迎える地元の武田不動産にお問い合わせ下さい。
2021-12-05 16:17:54
こんにちは、売買部の八木です。
今回のコロナ禍は住宅に対する人々の考え方を大きく変えるきっかけになったと感じています。 テレワークが広く普及していくことで住む場所に対する考え方や 必要とする間取りなどが変わっていており、 最終的には暮らし方の常識まで変わるのではないかと感じています。
少し極端な例かもしれませんが、単身者の中には賃貸住宅のみならずシェアハウス、 ホテル住まいをしながら短期間のうちに住みたいところを転々としていく方が 出てきているようです。
また弊社のお客様にも多い子育て世代は一番購入することへの動機が強くなりますが、 探すエリアや欲しい間取りは今までと異なったものになっていると感じます。
全体としてみると実際に住宅が売れるエリア、 売れる間取りのトレンドはこの1年でずいぶん変わりました。 エリアに関しては都心から少し離れた「郊外」の人気が高まりました。 間取りに関してはテレワーク用の空間をプランニングする、 玄関に手洗い器を設けるなど今までと異なる発想が出始めました。
私も今までの常識と思っていたものを見直してみる必要があると感じています。
これから家探しを進める方も「常識」をされている情報にとらわれることなく、 「自分たちにとって一番大切なことはなんだろう?」といったことから、 じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
武田不動産はおかげさまで来年創業50周年を迎えます。 お住まいに関することは何でも弊社にお問合せください。
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